台湾青少年受け入れ報告 ７月５日（木）から１０日（火）まで、台湾は新北市三重区から派遣生３名と引率者１名を 当地方で受け入れました。期間中はホストファミリーの皆さんをはじめたくさんの方にお世話になりました。ご協力・ご支援、本当にありがとうございました。 ４人は、忘れられない数々の思い出をつくり無事帰国の途につきました。台湾と和歌山田辺・白浜の交流が長く久しく続くよう今後ともご理解・ご支援のほどよろしくお願い致します。(画像をクリックすると拡大できます） ７月５日（木）  ７月６日（金）  ７月７日（土）       午後１時前ようやく会える。車で一路田辺へ！車内では王会長が台湾語で「北国の春」を披露。夕刻までは田辺市内観光を楽しむ。歓迎会はホストファミリーでもある海蔵寺さんをお借りして実施。ホストファミリーや関係者が大いに親交を深める。終了後それぞれの家庭へ！ この日は終日白浜観光。午前中は、三段壁、千畳敷の他、京大の水族館を訪問。ベニクラゲで有名な久保田信准教授の説明付き。価値ある時間でした。レストラン和わで“バイキング”を楽しんだ後は、アドベンチャーワールドへ！！イルカのダイナミックなショーに大盛り上がり！ お昼間はホストと過ごし、夕方からは全員で海蔵寺の七夕まつりに参加。きょうだいは浴衣を着て、縁日はもとよりあそびの手しごと市で折り紙や紙相撲など日本の遊びを思う存分楽しみました。ボランティアの方々にやさしくしてもらったこともよい思い出になりました。 7月８日（日） 7月９日 （月） ７月１０日 （火）        早朝の５時、ウエンディーとトニーは海蔵寺で座禅を体験。参加者の前で自己紹介をさせてもらいました。その後は、和歌山城に行きたいというトニーの要望を受け入れ、井口ファミリーが王家族全員を和歌山城に連れて行ってくれました。夕方は紀州窯　葵窯に集合。記念の皿を贈呈！ 真砂田辺市長を表敬訪問した後は、石橋副会長宅で茶道を体験。続いて田辺市立東陽中学校を訪問、昼食は田辺高校の学生食堂で、昨年度の派遣生４名やホストファミリーと共に食事と対話を楽しました。午後は闘鶏神社で祈祷を体験。とれとれ市場やパビリオンシティでも遊びました。 いよいよ別れの日。前日は紀伊田辺シティプラザホテルに宿泊。ホストファミリーも見送りに来てくれました。また会うことを約束し、笑顔でお別れしました。   　 Copyright(C) 2006 田辺国際交流協会 All Rights Reserved.